【リオオリンピック】卓球のガッツポーズに苦言の張本氏!!これ以上ないガッツポーズをみせる!!
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こんにちは!!
リオオリンピックも中盤に差し掛かり、日本も大健闘をみせていますね!!
特に今回卓球男子は世界ランキング6位の水谷選手(27)が日本男子卓球で初めてのメダルを獲得するなど快挙を成し遂げています!!
もう最高にかっこいいですよね!!日本初!!コメントもすごく紳士的で、『もっと卓球を知ってもらいたい』とのこと!!
このリオオリンピックの快挙に日本でも卓球少年・少女がどんどん増える予感がします!!
最後の得点が入った瞬間、水谷選手は両手を挙げてガッツポーズし、床に倒れこみ喜びを体で表現し、感動的な瞬間でした!!
日本が歓喜に包まれている中、スポーツ界の重鎮張本氏が
『スポーツ選手の先輩として、後輩の水谷に、卓球の。あんなガッツはダメだよ。手はね、肩より上に上げちゃダメなのよ。「やっつけた」っていうような態度を取っちゃダメよ。この国は礼に始まって礼に終わる。スポーツだからね、やっぱりガッツは、肩の下まで。これ、注意をしておきます。』
との発言をしたことで世間がざわつきました!!
正直私は張本さんのこの発言は、頑張っている選手に対して凄く失礼だと思います!!
『喜ぶな!!』と言っているようにしか聞こえないです。
そんな中、張本さんの渾身のガッツポーズ写真が発見されて、これまた世間を騒がせています。
こ、これは!!笑
これ以上ないガッツポーズッッ!!!!!!!!笑(後ろの飛んでる人が張本氏)
写真が撮影されたのは1977年9月3日。当時37歳の張本さんは、巨人に在籍していた。その日、チームメイトだった王貞治さん(現・ソフトバンク球団会長)が通算756号目となる本塁打を放ち、世界記録を塗り替えた。
王さんがバンザイしながらベースを回る中、ネクストバッターズサークルにいた張本さんも狂喜。高くジャンプして右の拳を高く振り上げ、まるで自分のことのように喜んだ。
この頃の余計なことを考えずただ、嬉しいことを思いっきり喜ぶ姿勢の方が私は好きです!!
スポーツマンシップという言葉がありますが、勝った場合思いっきり喜ぶ方が相手に対して敬意を払っているのかなと感じました。
(私はスポーツはしていませんが)
ちなみに、張本氏の発言に対しては、「(ガッツポーズは)遊びじゃなくて、命を懸けてるので(喜びが自然と出る)。相手も命を懸けて来る。戦場ですからね」と、ガッツポーズに理解を求めた。
水谷選手、大好きになりました!!かっこいいです!!
卓球日本男子は団体戦決勝が残っています。
8月18日7時30分頃からです。
決勝で金を勝ち取って、最高のガッツポーズを見せて欲しいです!!